大正元年、初代野村熊吉が御殿場の地で創業以来、当社はよりよい石材製品をお届けすることを最大の目標としながら、自ら定めた道を着実に歩んでまいりました。
その間、時代の移り変わりとともに、人々の暮らしや価値観も大きな変化をみせ、日々多様化しているのが現状です。
このような時代の中で、私達は供養産業の担い手として「真心を石に刻む」を使命とし、墓石、各種石材製品を通じて先祖供養をはじめとするさ まざまな供養のお手伝いをさせていただき、いつの時代にも決して変わることのない感謝の心を永遠に伝えていきたいと願っております。

やがて訪れる新しい時代にも、人の気持ちをしっかりと受けとめることのできる「本物の石材製品」を常に安定供給していくことができる会社であるために・・・。
今、私たちは、社員の一人ひとりが責任と誇りを胸に刻みながら、明日へさらに歩んでいこうと祈っています。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。